世田谷区議会 2022-01-31 令和 4年 1月 区民生活常任委員会-01月31日-01号
こちらの三十三・九トンに係る収集コストの削減効果ですけれども、収集車両約十六台分ということで、三か月で百二十四万八千円ほどの効果となります。また、粗大ごみの申込みから収集までの期間ですけれども、これが平常時七日から十日程度だったものが、コロナ禍で最大四週間を超えるところ、この十月から十二月の間で、現在二週間ちょっとまで短縮されております。
こちらの三十三・九トンに係る収集コストの削減効果ですけれども、収集車両約十六台分ということで、三か月で百二十四万八千円ほどの効果となります。また、粗大ごみの申込みから収集までの期間ですけれども、これが平常時七日から十日程度だったものが、コロナ禍で最大四週間を超えるところ、この十月から十二月の間で、現在二週間ちょっとまで短縮されております。
また、集団回収は、区民の御協力によりまして良質な資源が確保され、収集コストの削減にもつながることから、引き続き実施団体を支援するとともに、実施団体をふやし、回収量の増を目指してまいります。 次に、食品ロスの削減に関する一連の御質問にお答えします。 まず、フードドライブについてですが、御指摘のとおり、未開封、未利用のまま家庭から排出されます食品は、年間約3,400トンと推計しています。
◎杉並清掃事務所長 清掃車が少なくなる、当然収集コストは下がるというこということでございます。今年度に比べておおむね2億ほど減になるという見込みを立てているところでございます。 次に、収集時間等の変更理由でございますが、清掃車両の減に伴いまして、収集コースの見直しを行う、それに伴って収集時間も変更となるということでございます。
そうした中にあって、今回の事業系一般廃棄物処理手数料の値上げは、自己処理責任及び受益者負担の原則から、収集コストの上昇相当額を反映し、23区統一で改定するものです。 区としては、新たな産業支援体制のもと、新規拡充施策の効果的な推進により、区内産業の振興に努めていきます。
しかも、ごみが削減されているから、収集コストが上がってしまっているので、そのことによって上がっていくというのが現在までの流れと。そうすると、またすぐに5年後やってきますので……(「ごみをふやしたほうがいいんだよね。」と呼ぶ者あり) そう。だから、そこのですね、どうしたらそこを改善するかという知恵は、誰がどこで出すんですかという問題にぶつかるわけですよ。仕組みとして。
それぐらい収集コストは当然ふえるんですけれども、行政側の答弁で導入している地域は確かにごみの減量につながっていると、ごみの量が減ることによって収集コストがふえた分をカバーできるんだ、分担金とかいろいろなことでカバーできるということでご理解をいただきたいという答弁だったんですが、今、全域で導入をしてみて、コスト的なものはどうなっているでしょうか。 ○委員長 清掃リサイクル課長。
一般的には、資源回収を向上させるためには、さらなる収集コストと処理コストを負担しなければなりません。確かに、資源化率の長期目標を目指して、さらなる予算を費やして施策を行うことも不可能ではありませんが、「コストと成果とのバランス」は、区政全体にとって大変重要な判断基準です。
この前、第3回定例会で決算審査特別委員会があったのですけれども、平成24年度の容リプラの分別収集コストとか選別・保管のコストが、決算書をひっくり返すとリサイクル推進費というもので15億円ぐらい計上されているのです。資源回収とか、集団回収とか、リサイクルパークの運営費とか。それが、ほぼこの容器包装リサイクル法で求められている自治体の役割としての経費と考えていいのでしょうか。
そうした場合に、生ごみ専用の、生ごみのみの車が必要ということに仮になりまして、そうした場合に、収集コストの拡大が非常に懸念されると。
例えば足立区の「資源ごみ買取市」のように、区民みずからが資源化できるごみを事業者に持ち込むことにより、参画意識を高め、より一層の資源収集コストの縮減を図ることも検討すべきと考えます。 また、事業者との協働という視点からは、店頭回収の拡充も推進すべきです。
それで、1つは、事業系はみんな有料ということですけれども、この差を埋めるというようなことになると、事業系のごみの収集コストを上げるか、あるいは家庭用のごみの有料化というような方向になるのかなと。もう1つは、全体のコストが下がるよう努力もということもあると思うんですね。
そうこうしている中で、今回、住民税で30億以上、こういう70億からの減収がある中で、同時に、本会議でもご答弁申し上げてはいますけれども、今後、再来年になりますが、清掃工場の閉鎖とそれに伴う一定の収集コスト、あるいは収集の時間といった問題も実は同時にもう目前に迫っているということもございます。
次に、杉並清掃工場の建て替え計画なんですが、2の(3)の「停止に伴う課題」のところなんですけれども、収集時間の変更や収集コストでちょっと変更がありそうですけれども、収集時間の変更が起こる対象とするところ、特に大きな影響を受けるところはどこなのか、教えてください。
私どもとしては、現在行っている原価計算の手法が環境省の廃棄物会計基準と考え方としては合っている部分もあり、従前からの原価計算の手法との連続性は非常に重要な部分でもありますので、その点を留意しながら、今後もわかりやすいごみや資源の収集コスト、処理コストという部分を区民の皆様にお知らせしていくことは、今後とも引き続き行っていく必要があるというふうに考えております。 ◆竹村津絵 委員 わかりました。
今後の重点課題としましては、以下の(2)に記載のとおり、3Rの一層の推進、裏面のほうへ参りまして、区民・事業者・区の役割と協働の推進、3番目で、ごみの減量と負担の公平化のための家庭ごみ有料化の導入、それから、収集サービスの向上、収集コストの削減、事業系ごみの減量促進、7番として、環境活動に対する評価というふうになってございます。
家庭ごみの戸別収集もその解決方法の一つだと考えられますが、目黒区では集積所を核とした住民コミュニティーの醸成の観点、収集コストや収集時間の増加の関係などから、現在行っていない状況でございます。
中でも環境省は、廃棄物会計基準の導入で、収集コストの明確化を図ろうとしていますが、リサイクルコストの低減について、区はどのような対策を講じているのか伺います。 ④ごみ減量は資源循環型社会の構築に欠くことのできない課題です。三多摩地区では半数の市が家庭ごみの有料化に踏み切っており、区長会でも検討されたと伺いましたが、有料化の前になすべきことが多くあると考えます。
今後、地区の住民の方に対するアンケート等を実施しながら、カラス被害でありますとか騒音の問題、また、収集コスト等の課題を検証してまいりたいというふうに考えております。 今お尋ねの費用の点でございますけれども、実験経費として総額で、今年度予算として約三千百万円を予算化させていただいております。
幾つか特徴はあるんだと思うんですけれども、それによって収集コストというのも上がったりするんだと思うんですけれども、その辺なんかも、どんな変化が、きょう示していただいている7つの市のところでは傾向としてどういうことだったのか、ちょっと特徴的なところを示していただけたらありがたいと思いますけれども、いかがでしょう。
その料金は、重さを根拠に、掛ける収集コストといいますか、それを掛けて料金が設定されてございます。現在、約370品目設定されてございますが、時代の変化とともに重量が変化してきている。要は軽量化されている。それから、新たな品目が出てきたと。例えばハロゲンヒーターとか、そういう品目が出てきたというようなことから、品目の整理を行ったものでございまして、これも23区同様でございます。